
2019年11月2日TOHOシネマズ日本橋にて、
『貞観盛事』、『曹操と楊修』の舞台挨拶行われ、中国トップクラスの京劇俳優・尚長栄(ショウチョウエイ)氏と国家一級監督・滕俊傑(トウシュンケツ)監督が登壇しました。
京劇は、200年以上の歴史を持つ中国の伝統的な古典演劇で、唱(うたい),做(しぐさ)、白(せりふ)、打(立ち回り)、舞踊を融合させた演劇です。
受け継がれてきた伝統を次の世代に残すため、また、新たに興味を持ってもらうため、上海の大学生の意見を取り入れ、3Dで製作されました。中国では3Dだけでなく、2Dでも上映されました。
今回日本での上映は3Dで行われます。
京劇の観賞は初めてでしたが、煌びやかな衣装や名作ストーリーを画面いっぱいに堪能でき、伝統芸能舞台を特等席で観賞している気分になれ、とても楽しむことができました!
また、休憩時間には尚長栄氏・滕俊傑監督と写真撮影させて頂きました!

(ショウチョウエイ)氏

(トウシュンケツ)監督
東京(TOHOシネマズ日本橋)
大阪(TOHOシネマズなんば・本館)
愛知(TOHOシネマズ名古屋ベイシティ)
にて11月2日(土)〜8日(金)の1週間上映されます。
https://kyogeki3d.official-movie.com
